天使はあまい

天使とわたしのひとりごと

救世主かわいい

ごきげんよう みるくです🎀

皆さんもご存知かと思いますが、わたしはかわいいものが大好きです🐰

かわいいもの全般が好きなのです。

まず、お洋服(絶対ロリィタ) 食べ物(パフェやプリン、いちごに桃、ケーキ、マカロン…etcたくさんある) ぬいぐるみや、シルバニア、お人形さんもかわいいです。あとは星やハートやリボン、セボンスター…

もっともっと!かわいいものはたくさんありすぎてここには書ききれませんが、とにかくこの世界に生まれている全てのかわいいものが好きなのです。

こんなにかわいいものが好きなのに、なぜわたしの顔はかわいくないのでしょう…わたしはわたしのことが許せません…まぁ…このことは置いといて、、

何故わたしがこんなにかわいいものが好きで、執着しているのか。

それは、あるきっかけがあったからです。

 

わたしは元々かわいいものが好きでしたが、そのかわいいものを愛でることに拍車を掛けた出来事がありました。

 

去年の9月、この頃、わたしはツイッター依存症になっていました。わたしは息をするかのようにツイートをしていました。今も辛いけれど、この時はほんとうに毎日生きるのが辛かったのです。

そんな時わたしは大好きな小説家の嶽本野ばらさんにこんなリプを送りました。

「ひとりで生きていこうと思ってもやっぱり寂しくなって悲しくなってしまいます。どうしたら挫けないで強い気持ちを持てますか。」みたいなことを送りました。

それに対し野ばらちゃんは「悲しい時は泣けばいいし、強くなくていいよ、弱くていいよ、だって女の子なんだもの。そういうのは男子にやらせておけばよろしい。(要約)」と返信してくれました。

この時わたしは少し複雑な気持ちでした。

わたしは生きる為に少しでも強い気持ちを持っていないと簡単にこの社会に飲み込まれてしまって、落ち込むと簡単には立ち直れなくてどこまでも深い闇に覆われてしまうからです。

でも、強くなくていい、弱くていい、女の子だから。と言われた時、少し安心しました。

強くいないといけないと気を張って強がっている時挫けるとショックを受けてしまう気がします。でも、強がらなくていい、そう思った上で強がってると、傷つかない気がしました。

弱くていい、泣いていい、そう言ってくれる人がいることがわたしには救いになりました。

きょうは泣いちゃった。でもわたしはか弱い女の子だから大丈夫。そう思えばいいのかなって思いました。

 

長々と説明しましたが、本題に戻ります🐰

 

このリプをもらった後、野ばらちゃんはあるツイートをしました。

そのツイートは、シャーリーテンプルという小さい子が着るロリィタ ブランドのツイートを引用リツイートしたものでした。

ノベルティのかわいいぬいぐるみのツイートに野ばらちゃんが付け加えた文章には「女子はこういうのを観てかわいいと思っておけばそれでよい。面倒なことは男子がやればいい。」と書いてありました。

 

わたしはこの時、この言葉を読んだ時、わたしはかわいいものを愛でるために生きるべきなんだ。そう確信しました。今までももちろんかわいいもの大好きだったけど、野ばらちゃんの言葉を聞いて前よりも強く強く、かわいいものを愛でようと思いました。そして前以上にかわいいものへの執着や愛情は高まっていきました。

なんのために生きていいのかわからなくなってたわたしへの救世主 かわいいでした。もう半ば宗教ちっくですが、

かわいいものがわたしを守ってくれる。と思います。これからもこの先もずっと…きっと…☆彡