わたし気づいちゃったんです❕
こきげんよう。 みるくです。
若さは武器になると思っていました。
実際にわたしは若いことを武器にして周りを味方につけたこともあったし、若いということでなにかと世間は許してくれるし、社会人よりも、大学生、大学生よりも、高校生、高校生よりも、中学生、中学生よりも小学生、小学生よりも幼稚園生。幼稚園生よりも赤ちゃん。
若くなればなるほどみんなは優しく接してくれます。(お年寄りになればまた別だけれどね)
なので歳をとるとひとつ自分の中で価値が減るものだと思っていました。損をすることだって。
でも、最近それは違うな、と、思い始めました。
歳をとるごとにどんどんかわいくなればいいんだ…!
ということに気づいてしまったのです。
何故今までこんな簡単なことに気がつかなかったんだろう!
日々、憂鬱になっていました。
若さ=かわいい という概念をぶっ壊して、
かわいいと、歳をとることが比例すればいいんだと…!
なので、わたしはこれからもかわいくなれるようにがんばります(宣言)🎀
それにどんどん色んなことを経験して吸収すれば人間としてレベルアップするわけだし・・・ね!
おわり♡
地方選挙よりもサンリオキャラ大
ごきげんよう。みるくです。
もうこんな時期なの?梅雨頃にある、サンリオキャラクター大賞。情報が回り、月日の早さに驚き、信じたくないがために現実逃避をしたくなる。
そんなわたしは去年はたしか、シナモロールと、シナモロールといっしょにいるみるくに投票した。
ツイッター上では、みんな大体がシナモンかマイメロディが好きなので、わたしの選択は無難なところである。
でも昔からキティちゃんが好き。でも今のキティちゃんははっきり言ってかわいくない。
本当はキティちゃんに投票したくても、やっぱり今のキティちゃんはダサいから投票したくない。だからといって、マイメロディに投票することができない。
実際たしかにシナモロールは好きだか、なんだかんだ、サンリオショップで買い物するとき、気がついたらマイメロディの商品をカゴに入れているのである。だからまたシナモロールに投票するのも気が引ける。
マリーランドに住むマイメロディ。なぜかわたしは自信を持ってマイメロディが好きですと、言えないのです。
きっとそれは、キティちゃんがもう自分の体の一部であるかのように、とても親密なものであるからで、なので、マイメロディを容易には受け入れられない。
ピンク、リボン、いちご、レース、ギンガムチェック。
マイメロディはこんなにもかわいくて、圧倒的に自分の好みなのに、なぜか手放しでマイメロ!♡と言えないのが今の現状である。
あの頃のかわいいキティちゃんは戻ってきてくれないだろうか?
時代の変化に対応して、あっさりマイメロに乗り換えることはわたしにはできないのである。
選挙には全く関心がなく、投票にも行かないくせにキャラ大ではこんなにも悩むことができる。
今年は誰に投票すればいいのだろう。
追記
昨日サンリオギフトゲートに行ってお弁当用のマイメロのお箸と、いちご新聞×2を買った。その時に、お姉さんが投票のチップをくれて、わたしは誰に投票すればいいのかわからなくなってたからさらにわからなくなって、でも絶対に投票しないといけないプレッシャーを感じで、2枚あったから1枚ずつ迷いながらまず1枚目は目をつむりながらシナモンに投票してしまった、2枚目はどしようか悩み、結局勢いでまたシナモンに投票してしまった。こんなことなら上位に3位以内にくることはないピアノちゃんやみるくに投票すればよかった。一番多く投票されてるのはやはりマイメロ先輩だった。キティはシナモンよりも多分少なかったと思う。悩んでる間、裏をかいて、マイメロに投票したりシナモンに投票したりすれば、キティの人気はまた下がり、キティがまた人気が出るようにサンリオの偉い人が90年代後半から00年代前半のわたしの好きなキティちゃんの復刻版などを出してくれたり、デザインを昔のようにマイメロ先輩にとられたピンクを取り戻し、ピンクメインの昔のデザインにしてくれるのでは?という淡い期待を一瞬抱いたが、そんなわたしの希望は届かないだろうと思って、お姉さんに会釈をして店を後にした。
救世主かわいい
ごきげんよう みるくです🎀
皆さんもご存知かと思いますが、わたしはかわいいものが大好きです🐰
かわいいもの全般が好きなのです。
まず、お洋服(絶対ロリィタ) 食べ物(パフェやプリン、いちごに桃、ケーキ、マカロン…etcたくさんある) ぬいぐるみや、シルバニア、お人形さんもかわいいです。あとは星やハートやリボン、セボンスター…
もっともっと!かわいいものはたくさんありすぎてここには書ききれませんが、とにかくこの世界に生まれている全てのかわいいものが好きなのです。
こんなにかわいいものが好きなのに、なぜわたしの顔はかわいくないのでしょう…わたしはわたしのことが許せません…まぁ…このことは置いといて、、
何故わたしがこんなにかわいいものが好きで、執着しているのか。
それは、あるきっかけがあったからです。
わたしは元々かわいいものが好きでしたが、そのかわいいものを愛でることに拍車を掛けた出来事がありました。
去年の9月、この頃、わたしはツイッター依存症になっていました。わたしは息をするかのようにツイートをしていました。今も辛いけれど、この時はほんとうに毎日生きるのが辛かったのです。
そんな時わたしは大好きな小説家の嶽本野ばらさんにこんなリプを送りました。
「ひとりで生きていこうと思ってもやっぱり寂しくなって悲しくなってしまいます。どうしたら挫けないで強い気持ちを持てますか。」みたいなことを送りました。
それに対し野ばらちゃんは「悲しい時は泣けばいいし、強くなくていいよ、弱くていいよ、だって女の子なんだもの。そういうのは男子にやらせておけばよろしい。(要約)」と返信してくれました。
この時わたしは少し複雑な気持ちでした。
わたしは生きる為に少しでも強い気持ちを持っていないと簡単にこの社会に飲み込まれてしまって、落ち込むと簡単には立ち直れなくてどこまでも深い闇に覆われてしまうからです。
でも、強くなくていい、弱くていい、女の子だから。と言われた時、少し安心しました。
強くいないといけないと気を張って強がっている時挫けるとショックを受けてしまう気がします。でも、強がらなくていい、そう思った上で強がってると、傷つかない気がしました。
弱くていい、泣いていい、そう言ってくれる人がいることがわたしには救いになりました。
きょうは泣いちゃった。でもわたしはか弱い女の子だから大丈夫。そう思えばいいのかなって思いました。
長々と説明しましたが、本題に戻ります🐰
このリプをもらった後、野ばらちゃんはあるツイートをしました。
そのツイートは、シャーリーテンプルという小さい子が着るロリィタ ブランドのツイートを引用リツイートしたものでした。
ノベルティのかわいいぬいぐるみのツイートに野ばらちゃんが付け加えた文章には「女子はこういうのを観てかわいいと思っておけばそれでよい。面倒なことは男子がやればいい。」と書いてありました。
わたしはこの時、この言葉を読んだ時、わたしはかわいいものを愛でるために生きるべきなんだ。そう確信しました。今までももちろんかわいいもの大好きだったけど、野ばらちゃんの言葉を聞いて前よりも強く強く、かわいいものを愛でようと思いました。そして前以上にかわいいものへの執着や愛情は高まっていきました。
なんのために生きていいのかわからなくなってたわたしへの救世主 かわいいでした。もう半ば宗教ちっくですが、
かわいいものがわたしを守ってくれる。と思います。これからもこの先もずっと…きっと…☆彡
お花達の会話
きょうは、
はじめて買ったBABY THE STARS SHINE BRIGHTのJSKを着てひとりでBABYに行きました。
予約したうさくみゃちゃんを受け取るためです🎀
はじめて買ったお洋服、
お年玉も全部使って、SALEのものだったけれど、試着もできなかったけれど、わたしにとっては大事なかわいいかわいいお洋服です。
その時にいた店員のお姉さんが
「セットのヘッドドレスはこれですよ。」と渡してくれました。
きょうBABYで担当してくださったお姉さんと同じ方です。
かわいくってロリィタ のお手本のよう、とても素敵な方です໒꒱· ゚
BABYのドアを開けると本当の世界が待っているのです。
いつもわたしたちが生活してる世界はいわばバーチャル、仮想世界です。
わたしの本当の世界はこれ。
リアリティな現実世界はここだけに存在しているのです。
住人のお姉さんは快くわたしの来訪を歓迎してくれます。
そして聴こえる人にしか聴こえないような、聴きたい人にしか聴こえないような小さな声で私たちは会話をします。
まるでまだ小さな花の蕾達が潔く柔らかく会話をするように